食べ物が美味しそうな絵本から〜食いしん坊の創作

創作をしたい
物語りを作りたい
物語の絵を描きたい

って方は、絵本が好きな人が多いのではないかと思います。

子どもの頃読んだ絵本にでてきた食べ物がいまだに忘れられない!

…ってことないですか?笑

今回はそんな美味しそうな食べ物がでてくる絵本から、食いしん坊の人の創作について、です♪

食べ物が美味しそうな絵本たち

物語の中身は忘れてしまったのに、出てきた食べ物だけはいつまでも覚えている絵本、ってないでしょうか?

インターネット見ていても、物語にでて来た食べ物を実際に作ってみるとか、絵本や物語の中にでて来た食べ物に魅了されちゃう人って多いですよね。

気持ちめっちゃわかる!

ってことで、私が思い出に残っている絵本を上げてみます(^^

「ぐりとぐら」
中川李枝子/文 山脇百合子/絵(福音館書店)

知らない人はいないのではないかな?っていうロングセラーの名作絵本。

野ネズミのぐりとぐらが一番好きなことは「お料理することと食べること」。

まさに、食いしん坊が主人公の食いしん坊のための絵本ですね。

森の奥でどんぐりや栗を拾ったあとに、大きな卵を拾ったぐりとぐらが作った食べ物は…

特大のカステラ!

このカステラの美味しそうな場面が忘れられない!って人は多いのではないでしょうか?

私もその1人!

「マフィンおばさんのぱんや」
竹林亜紀/作 河本祥子/絵(福音館書店)

マフィンおばさんのパン屋の見習いアノダッテは、ある夜自分1人でパンをつくってみようとこっそりパンを作ります。

大きな大きなパン種にジャムとかチョコレートとか干しぶどうをたっぷり入れてかまどに入れたら、焼き上がるほどにパンはどんどんどんどん膨らみ、かまどからあふれて屋根裏まで!

って、お話ですが、このパンが!

美味しそう過ぎる…

主人公の名前は忘れていましたが、このパンがおいしそうだったことはいつまでも忘れられません(笑

「だるまちゃんとかみなりちゃん」
加古 里子作/絵(福音館書店)

だるまちゃんシリーズの第2弾。

空から落ちて来たかみなりちゃんと浮き輪。

木に引っかかった浮き輪を取るのを手伝おうとしただるまちゃんですが、だるまちゃんの傘まで木に引っかかってしまい困っていたところ、雲に乗った大きなかみなりどんが現れて…。

その後だるまちゃんは、かみなりちゃんを助けようとしたお礼にかみなりの国に招待されます。

かみなりの国って未来を思わせるハイテク都市なんです。

だるまちゃんはかみなりちゃん一家とのお食事にご招待されるのですが、おしゃれなテーブルに並んだごちそうが本当に美味しそうで(笑

かみなりちゃんの家ってめっちゃおしゃれで、セレブ感たっぷりのお食事風景なんです。

そして、最後お土産にもらったかみなりせんべいがまた美味しそうで憧れたものです。

…と言った感じで、思い出すとキリがない、美味しそうな絵本たち。

食べ物が登場する新しい絵本はいろいろありますが、今回は私が子どもの頃読んで憧れた美味しそうな絵本、ってことでご紹介させていただきました(^^

※表紙画像の掲載に関してはホームページにて確認しています。

あなたの思い出の食べ物はなに?

私が子どもの頃は、お店で売られているお菓子なんてあんまり買ってもらえなかったし、今の子どものようにいつでもお菓子を食べられる訳ではありませんでした。

だからこそ、お菓子に対する憧れが大きかったり、たまに食べられるお菓子の思い出が心に残っていたりするのかもしれないですね。

あなたが子どもの頃の、思い出の食べ物はなんでしょうか?

  • 誕生日に食べたケーキがおいしかったこと。
  • 風邪をひいたときだけに食べさせてもらえたプリンの思い出。
  • いつか大人になったらお腹いっぱい食べてみたいな、って思っていた食べ物

思い出してみるといろいろあるのではないでしょうか?

私のまわりには実際に、大人になってからホールのケーキを1人で食べてみた!

ボール一杯にプリンを作って食べてみた!

って人がいたりします(笑

子どもの頃憧れた食べ物でも、そうそうたくさんは食べられないものですけどね!

夢のごちそうを想像してみる

私がやっている絵画教室の子どもたちのクラスで描いた内容ですが

「夢のごちそうと食べる私」

自画像を描いてもらいたかったのですが、自画像って学校でも描くことあると思いますし、ちょっと内容をひねっておもしろくしてみました(^^

自画像部分は鏡を見てしっかり描く絵の練習なのですが、紙を縦長にして自画像の前にテーブルを描けるようにしました。

さて、このテーブルの上にはあなたの夢のごちそうが乗っています。

なんでも好きな食べ物を食べて良いって言われたら何を食べる?

ってことで好きな食べ物、食べたいもの、憧れの食べ物、などを描いてもらいました。

これがかなりの盛り上がりで(^^

さて、あなたにとっての夢のごちそうってなんですか?

そんな想像からも楽しい物語が生まれそうですね☆

食いしん坊は創作の天才

食べるのは何のため?

まずは生きるためですよね。

ですけど、美味しく食べるためには、おいしい食べ物以外にも、楽しい空間だったり、一緒に食べる人だったり、楽しい会話だったり…

いろいろな思い出がたくさんつまっているからこそ「美味しい」の記憶として残っているのではないでしょうか。

私は一人暮らしをしていた若い頃、どうしても1人でご飯を食べることが多かったのですけど、これが寂しくて(^^;

食べることに対する複雑な感情を持っていた時期もありました。

ある時、

「自分のために手の込んだ調理なんてできない。だって、料理は愛する人のために作るものだから」

って日々の手抜き料理の言い訳をしたら、ご年配の女性に

「じゃあ、ちゃんと自分を愛さなきゃね」

って言われて、すっごく胸にひびいたことを覚えています。

なんだか、食べ物にまつわる思い出って歓びだけじゃなくて、時には悲しみや切なさも…いろいろな要素が含まれたものなのかもしれませんね。

だからこそ、子どもの頃から今までの食べ物にまつわる思い出が、絵や物語などの創作につながるんじゃないかなって思います(^^

食べるの大好き、美味しいもの大好き、な人はきっとそんな思い出をたくさん持った、創作の天才ですね!