絵画教室を開業するための健康管理

いつか絵画教室を開きたい。

教室を開いて自分が好きなことをいろいろな人に伝えたい。

って思っている方に、教室を開業する前に整えておくと良いですよ、ってことがあります。

それは

健康

教室を開業してバタバタと運営していると、なかなか自分の健康を顧みることができなかったり…

というわけで、絵画教室を開業する前に、ベストな体調で教室運営するための対策を考えておきましょう(^^

絵画教室を運営する上で健康管理が重要な理由

絵画教室に限らず、個人でお仕事をしている人は皆さんそうだと思いますが、自分が休んでしまうと代わってくれる人がいません。

お勤めをしていたって責任があるし、そうそう簡単に休めるわけでもありませんが、体調を崩したら仕方なくお休みする場合もあると思います。

でも、個人で運営している絵画教室の場合、体調が悪くてもお休みをするってかなり難しいです。

特に1人で運営している教室では代わってくれる先生がいないので、その日の教室を休講することになり、生徒さんにご迷惑がかかることになります。

ごく稀に…じゃなくて、もしもそういったことがたびたびあると、生徒さんからの信頼も失いかねません。

ですけど、体調が悪くても教室で手を抜くわけにもいかないし、体調が悪いのを我慢して笑顔で教室を進行するのって…とっても大変です!

もしも先生都合で教室を休講した場合

基本的に、開催することになっている教室は講師の都合でお休みは避けたいものですが、急病ややむを得ない事情で急に教室をお休みすることになった場合の対応策は考えていた方がいいと思います。

考えられる対応策としては

  • 休講にした日の振替日を作れるようにしておく
  • 休講した日の分のお月謝は返金する
  • 代わりを頼める人を探しておく

といった感じでしょうか。

対応策の1つ1つについて詳しく書いてみますね。

休講にした日の振替日を作れるようにしておく

毎日びっしり教室スケジュールを埋めているわけではなければ、教室がない他の日に振替日を作ることができます。

私も個展を開催するために一週間お休みをいただいたときは、他の曜日や、通常教室をお休みにしている5週目に開催して振替参加をしていただきました。

体調不良などの場合も、1日2日のお休みだったら、他の曜日のクラスへ振替参加してもらう、または、別に振替日を設定して参加してもらう、といった対応ができるのではないかと思います。

代わりを頼める人を探しておく

私は以前に都内の絵画教室で、幼児のクラスを担当していました。

その教室のお手伝いをするようになった経緯は、主宰の先生がお休みする時に臨時でお声かけいただいたのが最初だったように思います。

また、私の知り合いの先生で、ご出産のために3ヶ月くらい、他の方に自分の教室をまかせていた、と言う人もいます。

お休みする場合に備えて、事前に教室を変わってくれる先生を見つけておくとお願いすることもできますね。

ただ、お休みしたときの代理を頼んでおいたとしても、急な体調不良などの場合は頼んだ先生だってすぐには対応できない場合が多いと思います。

たまたまヒマだった、ってことになればいいですけれどね。

なので、他の先生にお手伝いをお願いするっていうのは、事前に休みたい日程や期間が決まっている場合、ということになります。

また、絵を描ける人でも教えるって言うのはまた違う技術がいります。

絵の技術力がある方でも、講師の経験がなく突然代わりをできるかっていうと、ちょっと難しいのではないかな、と思います。

とくに子どもの絵画教室の場合、絵の指導ができて子どもにも対応できる人、ってなりますので、私もなかなか思い当たりません。

休講した日の分のお月謝は返金する

やむを得ず講師の都合で休講にしてしまった場合で、

振替日を作ることができない
代わりに講師をしてくれる人もいない

って場合は、お休みした分のお月謝を返金する、っていうことになるかと思います。

お金を返せば良いって問題でもなく、教室を楽しみにしてくれていた生徒さんをガッカリさせてしまうし、現実問題としては教室の収入も減って運営に支障をきたすことになります。

どうしても教室を開催できない場合のやむを得ない対応になりますが、できれば避けたいですよね。

教室開業時、まだ慣れないスタート時の体調管理が大事

どんなお仕事でもそうだと思いますが、ある程度教室を運営して来て慣れてくると、体力的にもラクになってきますよね。

私の場合も、絵画教室を開業当初、まだ教室を運営しながらの生活パターンに慣れていない、生徒さんへの対応も慣れていない、って頃が一番体力的に厳しかったです。

もちろん、教室を開業する前は長いこと体調を崩していたりもしたので、体力そのものがなかったってこともありますが、生徒さんの対応に慣れていなかったので、1回教室を開催するたびに寝込むんじゃないかってくらいボロボロになってました(笑

大人の生徒さんはまだいいのですが、子どもたちってエネルギーが豊かだし、大人の人みたいな気遣いはないので、子どもたちの対応が大変でした。

当初は子どもの生徒さんは3〜4人とかしかいなかったにも関わらず、教室をコントロールすることができなくてへとへとになっていましたね(^^;

今はさすがに慣れたので、当初の倍以上の人数の子どもの相手をしても、そこまでは疲れません。

なので、教室を運営することに慣れ、ある程度自分がイメージしたように教室を開催できるようになるまでは、結構体力がいる…と思って体調を維持するようにしてくださいね。

絵画教室を始めてからの方が健康になった!

私は若い頃は体が弱くて、病気をして長いこと療養していた時期もあります。

絵画教室を開業するときは、一番心配だったので「健康」でした。

はたして、自分の体力でやりきれるだろうか…?

そういった意味では、

「絵画教室を開業するときの規模や場所のこと」

という記事でも書いたように、「最初は小さくスタートする」っていうのが、教室運営に慣れるのに無理がないと思います。

で、絵画教室を自分で運営して10年…

実は今までに自分の体調不良で絵画教室を休んだことはありません(^^

今のところ、多少体調が悪い日が稀にあっても、「今日は教室がんばろう!」って思ったら、緊張感からでしょうか?なんとか気合いでがんばれております。

で、、お正月休みとかゴールデンウィークとか、長期休みになると熱を出して寝込んだりするんですけどね(笑

やっぱり開業当初は健康管理が難しかったですが、今は教室は基本的に休まない!って思って体調管理をしています。

教室を開業し楽しい教室運営を続けていくためにも、健康管理を

よくお勤めをしている友だちに

自営業は自由で良いよね〜

って言われるのですが、実際のところ、あまり体が丈夫ではない私は会社に勤めていたころよりも今の方がはるかに生活を管理しています。

オンとオフの切り替えがヘタなこともあって、なかなか自由ってわけにはいかないものです。

あとね〜、

  • 朝か寝る前のストレット
  • 週に数回のジョギング
  • 自宅では禁酒
  • 野菜やフルーツを積極的に食べる
  • 必要ならサプリメントを飲む

みたいな健康維持のためのマイルールが結構あるんですよね。

絵画教室のためなのか単なる結構オタクなのか?(笑

でもね、あなたの教室であなたの代わりになる人はいません。

絵画教室の先生が元気がなかったら生徒さんも楽しめません。

本でもDVDでもインターネットの動画でも…

わざわざ教室に通わなくたって絵を練習する方法はいくらでもあるこの時代に、わざわざあなたの教室に足を運んでくださる生徒さんは何を求めて通ってくださるのか?

きっと、絵を学ぶだけではなくて、楽しい空間だったり集中できる時間だったり他の人との交流だったり…

そして、先生であるあなたの笑顔が、素敵な教室の魅力のひとつだと思います♪

絵画教室開業に備えて、今からちょぴり健康管理についても考えてみてはいかがでしょうか(^^