幸せを紡ぐ絵・Keiのプロフィール

今でこそ、「絵を描いている人」「絵画教室の先生」って印象の私ですが、ある時期までは

自分は創作が苦手
美大もでていないし
いつか絵を描かなくなって、絵とは縁がない人生を送るんだろうなぁ

…なんて思っていました。

だけど、だいぶ遅い歩みではありますけれど、こうして絵を描く世界で生きている不思議…

本当に感謝だなぁって思います。

偶然の流れのような気もするし、ただ単にあきらめなかっただけって気もするし。

そんなKeiはどんな人?

って、マイペースな人って言われることが一番多いです(^^

子どもの頃から想像・妄想好きだった?

本を読んだり空想好きな子どもでした。

周辺は田舎で近所に子どもの少なくて、保育園や幼稚園に行っていないので、小学校へ上がるまでは友だちもほとんどいませんでした。

幼稚園に行っていない理由なんですけど、4才の頃母に

「Keiちゃん、幼稚園行く?行かない?」

って聞かれたのです。

4才の子どもに自分で決めてって、どうなんでしょう(^^;

「幼稚園って毎日行くの?日曜日だけ行くの?」

って聞き返した私に母の答えは

「毎日だよ」

そして私は

「じゃあ、自分の時間がなくなるから行かない」

って答えたそうな…

自分の時間って(笑

子どもの頃からマイペースだったようです。

そんなわけで、たくさんあった自分の時間(ヒマな時間とも言う)に、想像力というか、妄想力が育まれたように思います(^^

なんで創作をするの?創作で描く意味

子どもの頃の想像が創作に生かされることはなく…

創作は苦手って思ったまま絵を描いていました。

そして、

働きながら週に数回絵の塾のようなところへ通っていたときの話。

ある人にこういわれて衝撃を受けました。

「うまいけど、この絵で感動しないよね」

ガーン…

でも、確かに反論できない…

だって、その頃の私が描く絵は、ただ「こう描けば評価されるかも」って小手先の器用さで描いていただけで、私らしい思いも世界観も、何も描かれていなかったから。

さらに、

「芸術は贅沢な国の娯楽にすぎない。戦火や貧困の場所で必要なのは芸術よりもミルクだ」

って言われて、これにもまったく反論できなかった自分。

絵を描く意味ってなんだろう?

見た人に共感をしていただけるような絵って、どういう絵なんだろう?

って、自分の制作について考える日々でした。

幸せを紡ぐ絵を描く

その後、体が弱かったために入院や長い療養など、健康問題に悩まされながらも制作を続けてきました。

もっともっと辛いもいをしている人はたくさんいるのですけれど、私の狭いキャパシティではいっぱいいっぱいだった年月。

そんな思ったようにならない日々を希望を失わないで乗り越えたことは、自分にとっての小さな誇りです。

そしてその日々は、まわりの人に助けてもらい、人のつながりのありがたみを感じさせていただき、たくさんの感謝を感じる日々でもありました。

そういった日々が、その後の創作を生み出す力を与えてくれているのだと思います。

創作で描くことに自信がなかった、美大で学ぶチャンスがなかった独学の私が、今こうして絵を描き続けていることに感謝しつつ…

見てくださった人の心に、歓びや希望を届けられるような絵を描く

その思いを胸に、これからも真摯な気持ちで制作を続けていこうと思っています。

自分のことを書くのって…なんか恥ずかしいですね。

お読みいただき、ありがとうございました(^^

Kei