物語の世界を描く時、どんな画材を使えばいいの?

自分らしい絵を描いてみたい!
創作をしてみたい!
物語の絵を描いてみたい!

と思っている人でまったくの初心者の方の場合、

そもそもどんな画材で描けばいいの?

という、最初の疑問があると思います。

好きな画材で描けばいいんだよ!

…って言われても、それぞれの画材の特徴や、自分にはどれが向いているのかもわからないし…
ってことは、私が絵画教室をやっている中でもよく聞くお悩みです。

ということで、まったく画材を持っていない人はこんな感じから始めると良いんじゃないのかなぁ、って画材のお話です。

それぞれの画材の詳しい特徴はまた改めて書きたいと思います☆

まずは「ふむふむ、どんな画材があるのかな~?」って感じで軽く読んでみてください(^^

鉛筆、消しゴム、ねり消し

どんな着色画材を使う場合でも必要になるのが、鉛筆と消しゴムですね。

キャンバスに描く場合でも、最初に別紙にアイデアを練ったり構図を決めたりするのに使います。

鉛筆の濃さはHB、B、2Bあたりを買ってみて、あとは好みで買い足すと良いと思います。

ちなみに、私はコピー用紙やスケッチブックにアイデアを描いたりラフスケッチする場合はBが多いです。

透明水彩の下描きを水彩紙にする場合はHか2H、とかなり硬質の鉛筆でうっすら描くのが好みです。

あと消しゴムは普通に100円ショップなどで買っちゃいますが、あんまり安価なもの(一袋にいくつも入っているものなど)は、買ってみたことはあるのですけど消えづらくて(^^;

紙を痛めるので消えやすい消しゴムを選びましょう。

練り消しはあると便利です♪

透明水彩の下描きを紙にする場合、紙を痛めずに消すことができたり、キャンバスに描く場合は木炭や鉛筆の下描きを消すのに練り消しを使います。

ちなみに、私が主宰している絵画教室の子どもクラスの子たちによると、練り消しってお店で売っているものじゃなくて、消しゴムのカスを鉛筆の削ってない方でコネコネして作るもの…らしいです(笑

私がお店で買った練り消しを見せると「練り消しって売ってるの?」って驚かれます(^^

スケッチブック、紙、キャンバスなど

アイデアを書き留めたり、ラフスケッチ用のノートやスケッチブックは、安価なものでいいので用意しておくといいです。

アイデアって水物…っていうか、書き留めておかないと忘れてしまいますからね。

あとは土台となる画材は、どんな描画材を使うかによって変わります。

紙もいろいろな種類の紙があるので、水彩絵具を使うのか、色鉛筆を使うのか…、さらに好みによって変わってきます。

絵具、色鉛筆、クレヨン、パステルなどの着色画材

個々の画材については改めてご紹介するとして、画材メーカーさんのサイトの数ある画材の中から、私が使用経験があるものを抜粋させていただきました。

【顔料でできている着色画材】

粘土質の粉末パルテル、コンテ
油脂/ロウクレヨン、クレパス、色鉛筆
デキストリン/アラビアガム透明水彩絵具、不透明水彩絵具(ガッシュ)、ポスターカラー
植物性乾性油油絵の具
エマルションアクリル絵の具、アクリルガッシュ

染料でできている着色画材】

水性メディウムサインペン
油脂性樹脂速乾性インキ、マーカー
油性後年度メディウムボールペン

私が制作に主に使うのはアクリルガッシュと透明水彩の具ですが、不透明水彩絵具、色鉛筆、水彩色鉛筆、パステル、クレヨン、マーカーなども持っていて、ときどき使います。

油絵は大昔は油絵中心に描いていた時期もありますが、今は使っていません。

筆、パレット、水入れなど

水彩絵具やアクリル絵の具を使う場合は筆が必要ですよね。

あと、筆を使う場合に伴う、パレットや水入れなど。

アクリル絵の具を使う場合は紙パレットが便利です☆

その他

あとは、定規やハサミ、カッターなどの一般的な文具。

もっと細かい話になると、透明水彩絵具を使う場合は水張り用の板と水張りテープがあった方が良いよとか、あーだこーだ…ってことになりますが、個々の画材の詳しい特徴などについてはまた改めてご紹介しますね☆

これから始める!
でも、まだ何も持ってない!

…って方は、まずは鉛筆、消しゴム、スケッチブックを買って、自分の頭の中のアイデアを書き出してみると良いと思います(^^

いよいよ楽しい創作活動のスタートですね♪